ねむの木村
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「ねむの木村」は、宮城まり子さんが中心となり地域住民と福祉施設が一体となって村づくりを進めてきた“花と緑と福祉の里”です。平成9年5月、身体障害者療護施設「やさしい家」と肢体不自由児療護施設、学校法人「ねむの木学園」がオープンしました。 近くには「吉行淳之介文学館」や「ねむの木美術館」が併設されています。 ●吉行淳之介文学館 全著作約400冊のほか、芥川賞受賞作「驟雨」の手書き原稿、愛用の机と椅子、宮城さんに宛てられた愛の手紙などが展示公開されています。 |
松葉の滝
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倉真川の源流をなす、東海一といわれる大飛瀑。飛び散る飛沫が霧状になってあたりに舞い、木漏れ日の差し込む森の中は、夏でも涼しい。地元の人は、この勇壮な大瀑布を雄滝といい、少し下流の優美な流れを雌滝と呼んでいます。 | |
久延寺
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小夜の中山峠にある夜泣石伝説ゆかりの久延寺は、掛川城主山内一豊が徳川家康をもてなした寺としても知られています。境内には家康お手植えの五葉松があり、秋には観月会が催されます。 |
事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)
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東海道五十三次の25番目の宿場として栄えた日坂宿。往時の面影を残す旅籠屋「川坂屋」は、精巧な木組みと細かな格子が特徴的です。 | 「枕草子」に“思いのままに願い事が叶う”と記されている、古い歴史をもつ神社。日坂八幡社とも呼ばれています。 |